幼稚園に通っている男の子
歩き方がほかの子供よりもぎこちないことが気になる
ビッコのような歩き方やどたどたして歩くと
整体に定期的に来られこちらから見ても気にならないくらい歩きが変わったころ
お母様から『子供の靴に専用のインソール(足の形に合わせた靴の中敷)を作ってもらっていて
定期的に足裏を魚拓のようにプリントするのですが
今回足に土踏まずができていた』とメールをいただきました
歩きにどたどたから足首の前うしろの動きがでてきたすっすっと歩くようになりました
それに合わせて腰の反りがしっかりでてきました
成長の過程で自然と土踏まずはできるのでいつできようともあたりまえとも捉えられますが
足の裏を触っていなくとも整体から見た体に変化がよりよい方向に整っていくと
そのタイミングでパッと変化します
それが歯が生えたり、抜けたり、寝返りだったり言葉を話すことだったり
成長とはその条件、条件によって成長度合い、結果が変わってくる
個性と言われているものの多くは成長度合いの性質だったりします
なにかつっかかっている子供の発達に整体を奨めている理由はそこにあります
すくすく育つかどたどた育つかばたばた育つかいう違いというか
できることならすくすく育つことにこしたことはないです
この記事へのコメントはありません。