当院でも取り入れているクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)
これのメインとなる目的は頭の中で作られる脳脊髄液の循環を円滑にすること
ここ10年 脳脊髄液減少症という病気がメディアなどにとりだたされています
脳脊髄液が漏れたりして慢性的な頭痛、頚部痛、めまい、嘔気、視力障害、倦怠、集中力・思考力・記憶力低下 などの症状がでるものです
今日のザ 世界仰天ニュースというテレビ番組の中で
脳脊髄液鼻漏という
衝撃などにより軟膜 硬膜がやぶれ鼻水のように脳脊髄液が常に漏れるケースを紹介していました
気になったのがそれでもこの方のケースでは1年半もアレルギー性鼻炎だと思っていた
つまりそれだけダラダラと脳脊髄液が流れているのに倦怠感や頭痛などの症状としてでていな
かったということ
つまり脳脊髄液の漏れが直接 各種の症状に影響してないのではないのではないか?
何日は前に書いたクレニオセイクラルワーク(頭蓋仙骨療法)の領域というブログで思った
ことに補足となった話
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