最近 マイケルジョーダンの映画をみた
ちょっと前から気になっていたいずれは見てみたいと思っていた
彼のパフォーマンスをじっくりみたのは初めてで
試合の中で緩みきっている
試合をみていて彼はあきらかに自分の心や体との対話を大切にしている選手だと思った
(大多数のアスリートはこれを見ていないか軽くしかみていないと思います)
やわらかさというより骨格 (特に肩と骨盤)をフレーム的にとらえてそのフレームを自由自在にコントロールしている印象をうけた
シュート直前のほとんどのシーンで彼は舌を出していた
舌をだすということの意味について
体の末端の使い方 手首から指のしなやかさが他の選手より郡を抜いている
実質的にも舌をだすことで末端のしなやかさを可能にし
イメージ的に四肢は舌と同様にムチのような方向に対して柔軟な形と即とれるようになってる
アゴを緩めることは首を緩めること 首をゆるめることは肩甲骨,腰をゆるめ結果 体全体が自在になる
また脚からも 彼は内旋 内股にして緩めをると共に腰の左右の自然な動きを手にしてる
よく黒人は滞空時間が長いといわれるが その一つの理由は空中に跳んでいる際 体が固まってないので
外からみるとあたかも空中を自在に滞在してるように見えるから
マイケル ジャクソンのムーンウォークも同じ 地面と脚との接点が普通なら制限となり体 (足部)を固定するところしなやかにすることであたかもすべっているように見える
身体との対話は ダンサーは当然 アスリートやスポーツ選手こそつっこんでいくべきものだとおもう
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