本屋のウィンドウディスプレイにあったタイトル
最近こういったたぐいの本が多い 頑張らない生き方 など
逆にとればそれだけ 比較する世界、頑張ることを要求されている世界ということ
そういう世界で頑張ることをしないというのはすごく エネルギーがいる
くたびれている人はエネルギーがない状態
頑張らないということに頑張る こともエネルギーがいる だからそういわれてもうまくいくわけがない
1歳すぎの赤ちゃんにボールを落とすのを見せる 次に空中に紙を紙芝居のように、もちその上から落
とす。しかけがあって紙の裏にコップがあって落とされたボールは止まり床にはおちない
見ている赤ちゃんは床に落ちないので不思議な顔をする という心理実験を見た事があります
言葉も話さない時からおそわるでもなく、人は予測と比較を自然としている
これは人が持っている優れた能力
比較することで疲れるのでなく 比較して、そこに価値をつけることでくたびれる
現代的な価値は二次元的
二次元的な価値でいくと くたびれる 棒グラフで上か下か 下だから駄目みたいな
本来もっとダイナミックに奥行きがある
うどん パスタ 二次元的にいうと 小麦粉
現実ではうどん パスタ 味わえば絶対的な違いがある
今日はパスタを食べたい うどんはいまいち なんて日もある
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