側湾症の症例 小学6年生 女性
昨年 27度の側湾症と診断されコルセット着用を奨められる
ダブルツイストと呼ばれる 正面から見た状態で首から腰までの背骨がS字に曲がっている状態
(胸椎と腰椎の部分)
他の方法でなにか改善はないかと親御さんが思いこちらで試してみることをしたそうです
● 写真左は初回時 右は2回目施術後
◆ 側湾症は、回旋を伴って歪むので、肋骨隆起が現れます(構築性側湾)
その為、前屈して左右の背中の高さをみることで側湾の程度がわかります
△ 参照サイト 兵庫予防医学http://www.hyogo-yobouigaku.or.jp/09/sokuwan1.html
成長期の心身の発達と側湾症の関連性は大きく ストレスなど心的要因が大きく影響をする為 体と共に取り巻く生活環境をいっしょにみていくことが
大切だと思います
特に側湾ケースの多くは親御さんの存在がよりよい環境作りを担う役割が大きい
またその親御さんとの関係性が表面ではわからないストレスの発端になり関係することもあるように
感じます
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