内臓の疲れとこの時期の体のダルさ

整体院に来られるきっかけとして  肩こりや腰痛でというかたはもちろん多いですが

全身が疲れてて とかダルくて どこがってわけでもないけど体全体が重いと説明されて来られるか

たもたくさんおられます

そのほとんどに内臓の疲れやら不具合をみることができます

レントゲンやら血液検査などの精密検査もしなくて整体でそんなことわかるの?と思われる方もいるかた

思いますが 考えてみると 疲れてる時 おしっこを見ると 色が濃かったりする 

一般のかたでもそういう認識がありますが 尿の濃さや色は内臓での血液の濾過の結果です

体には他にもいろいろと外からでも体の内側の状態を見る知恵があります

夏バテといわれるかた 疲労感や食欲減退 冷たいものや無理に食べ物をたべようとして疲労がすぎ

ることがある時期です

食欲がないときは無理に食べる事を勧めていません 自分自身も含めそれでもほとんどの方が落ちて

も何キロかやせるだけでそれ以上体重がおちることはないのをみると やはり体はみずからの選択で

食欲を落として内臓を守っている一面が大きいと感じます

冷やすと下痢をする これも内臓が守っている証拠

内臓をいたわることが 夏バテの予防法だったりします


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