症例ケース 腰の痛み 首の痛み、つまり、肩、背中の張り
手術後の痛み 内臓癒着
長年 内科的な問題など体中の不具合があり、過去に様々な手術をされた方で
聞くに体のいろいろな所に手術経験されていました
何か大きな手術をすると腰、背中 首と背部全体に痛みや凝り、張りとして不具合がでることを多く感じます
来たはじめ本人が一番気になっていた
腰の痛み、首の痛みが受けていく中で楽になり 腰、背中がのびたと感想を言われていました
胆石の手術と腸を切っているので絶えずそこに痛み、違和感を感じていたのが
それが気にならなくなったと 腰が伸びたと言われた後に言っていました
こちらから見ても それらの部分をかばっているような動きの制限や姿勢が無くなっていることを確認しています
内側の状態が姿勢や表層に現れます
内臓癒着 腸などでよくあるようですが隣に接している部分と引っ付いて本来の機能ができていないことがでてきます
手術などはその原因になりえます
ほとんどの方が手の指を切ったりして経験されていると思いますが
切った後は何か指がのばしずらかったりします
大きな傷は傷跡として他の組織と違いが見てわかるように完璧には再生できないとこを見ると
術後の癒着には傷の修復過程は完璧ではない関係もあることと思います
大切なのはそれをそれとしてほおっておかないで
ご自身からも新しい組織と体とになじませていくことです
整体もなじませる一つの形です
いただいた皮も食べれる葡萄
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