小児科医の方でパソコンやテレビと子供の発達に関する映像があります。
現在はスマホ、テレビ、iPad、pcなどがより感覚的、直感的な操作ができたりして
子供でもおもちゃ感覚でみじかになってきています。
小さい時期からのこれらの器機にさらされる影響については一般にはあまり話されていませんが
今の社会の中で避けられないデジタル環境に整体的に見ても子供にいつこれらを組み入れるかは慎重にみていく必要があると思います。
テクノロジーの利用を生活に取り入れる適齢期には
過去や未来という概念を意識で認識できる年齢になってから取り入れることが大事かと思います。
言い換えると個人差はあるものの小学生までの自我という認識が薄い時期に常習的に取り入れる事は勧めせん。
心や体の発達は外部の刺激から育つものなので目と頭だけでの過度な刺激は五感の発達にはあまりにも偏りができます。
アップル社の故スティーブ ジョブズさんはご自身の子供さんにデジタル機器の使用に時間などの制限をしていたようですがそのような概念はもうすこし一般にも理解してもらうことのように思います。
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