観察法
整体で使われる言葉
整体の8割は観察で決まるといわれるくらい 大切なことで
その方の状態を見極めることで 実際になにをするべきかが決まります
観察といっても見るだけはなく 実際 触れたり、五感を使っていきます
観察は間察にはじまり感刹し、最終的に勘察するもの
間を読み取り 刹那を感じ 不確かないいようのないレベルを勘で察する
説明ができるようなもんは西洋医学や現代科学でほとんど間にあうと思っています
科学的いう言葉は説明ができるという意味ともとらえれますし
整体をする人は分析を試みる人ではなく 実践を試みる者
いい整体師とそうでない整体師の違いは監察と観察の違い
監察は監視してあなたのここが悪い とか言う
観察は感視してからだの言い分を聞く 本当は体がこうなりたいのかと察する
コンプレックスや不安を感じさるといい方向にいかない
いい方向に仕向けるにはこっちの言い分を言葉で浴びせるより
体の言い分を体を介して本人に理解してもらうに尽きる
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