相対性理論 有名なアインシュタインの理論
これをどのようなものか? と聞かれアインシュタインが
『好きな女性と手を繋ぐと一時間があっというまに過ぎる
熱いストーブに手のひらをのせると10秒が永遠のように感じる』
みたいな説明をしたと読んだ事があります
ものすごい難しいだろう理論をこうもおもしろく答えたことが印象に残っていました
野口整体の野口晴哉先生がおっしゃられる 『持つのが、バケツの水だと軽ければ軽いほどいいのに
金だと重ければ重いほどいい とい人がいる』 という言葉
同じことをいってます
実際の重さより心の在り方というかそのようなものが事実に大きく作用する
絶対的でなく相対的
部分的でなく総体的
現代の西洋医学の特長と整体の特長との違いではないでしょうか?
原因はウイルスだと絶対的、断定的にいう西洋医学
ウイルスで病にかかる人もいれば、同じウイルスの保持者でも病気にならない人がいる
その人その人によって違う
外界と自分の心体とのバランス 自分の中でのバランス など
相対的で、総体的なことで事実は決まって来る
病も痛みも感覚も心も そんな部分でできている
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