最近 よく気が付くのは10代-20代半ばまでの若いこのしゃがんでる姿
コンビニや駅前なんかでよく目にする光景
なんで眼が引くかというと僕らや僕らより上の世代の人とはしゃがむ姿が違う
若いこの座りかたを後ろから見ると腰と背中が一体となって腰が丸まっている
男女差は腰にあらわれる マリリンモンローの色気がお尻を左右に揺らす歩き方に表現されるよう
(歩いてるときも座っているときなども) それがわかりずらくなっている
一つの要因として考えられるのはベビーカー
僕らが子供の頃にはあまりみなかった
ベビーカーって作りをみてみると地面に対して水平でも垂直でもない
ソファーにちかいような角度でいますよね
赤ちゃんはやわらかい 頭の形が日に日に変わるのでわかるよう他の骨もがんがん変わる
あ
ソファーは楽だけど長時間いるとしょちゅう体勢をかえないと居心地わるくなった経験ありませんか?
ベビーカーも似た角度で出来てます 問題はベビーカーは狭く動きが固定されることと居心地の悪さを調整する筋力がないこと
あのすわり方は肋骨を圧迫する形です若いこに内臓下垂が多くなってるのもなっとくする
肋骨と骨盤の位置関係が若いこのしゃがみと同じ形
反りがない
日々の生活で赤ちゃんはバランス感をやしなっていきます
その1歩はハイハイではなく両親の腕に抱っこされてるときの垂直のバランス感
それと同時に垂直時の腰の反りもここで覚える
ベビーカーは子供の為の道具というより親の都合の道具ということを再認識する必要があります
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