何日か前に月が14夜だった日に
農に携わる八百屋さんとの談話で最近の人は月をみてないと話題にでました、
次の日にいつも体を診ている方とのなにげない会話でそのお父さんが明治生まれの京友禅の染物師だったとい話が出てきて、いつも朝起きると外に出て比叡山の方角をみて天気を読み取っていたということをいっていました
臓器はすべて月へんがつく 中医学では背中が陽でお腹は陰
女性の生理の周期と月の関連についてはよく知られていますが他の臓器にも複雑におおきな関連がある
診ている体だけに感覚に研ぎ澄ますことなくそれを取り巻く空間からその日の天候にまで意識をもっていきたいと思った
今日の月は上っかわがかけて霜がおりとるみたいに少しぼやけとりました
3日前くらいの月、まん丸でめちゃんこきれいじゃったです
晴れてすっきりきれいじゃったんじゃけど、なんだか寂しそうでした