胸椎の側湾症(そくわん症) 高校生 女性
ご両親が中学生くらいの時から姿勢の悪さから気づき始めたとのことです
病院では30度の胸椎の側湾症と診断されたそうです
他に心臓の左心室肥大と健康診断の心電図 エコー レントゲン検査で診断されたそうです
お医者さんでは胸椎の側湾症と心臓の関連については明確にされず
側湾症については成長が止まっているのでどうにもできずコルセットというてもあるがしても
しなくてもという説明だったそうです
改善の可能性があればということで来られました
左 整体前 右 整体後
背中の左右差がなめらかになりました
他では頭部が上半身のねじれとともに右に傾いている状態
左手が体の中心軸によっている状態 が整体後で左右均等に近い状態になったと思います
整体的に経験的に言わすと成長がとまるというのは死ぬまで続きます
西洋医学とは成長という概念が異なりますが
死ぬということとは生命の成長の過程の最終形だと思います
変わるものは80歳の方でも変わります
背はのびなくとも細胞は入れ替わり骨も作り変わるともいわれてます
切った爪は伸びますし 切れた傷は修復したりもします
骨の変形 筋肉や骨同士の不調和な位置関係 いろいろな考えがありますが
骨の成長=10代で大抵ストップする=10代後半以降の側湾症の改善はあまりのぞめない
だけが側湾症と診断されている方のすべてではないです
この記事へのコメントはありません。