打撲について
最近立て続けに転んでどこかを打った方が来られたので
その中の2人は転んで頭をうって様子を見てほしいと来られました。
整体には肩こりや腰痛などでももちろんこられますが
以外と事故や怪我なんかの後からどことなく調子がわるいからみるケースも結構多いです。
前回のブログの転びやすさにも繋がりますが
大人だとどこか怪我したりすれば自分でわかりますが高校生くらいまでは自分の感覚としてわかりづらいです。
どちらのケースも早い段階で調整したこともあり翌日には落ち着いて普段に近い様子ですごせたようです。
頭がいたくなったりすればわかるだろうし、いいのですが翌日やその日の夜から具合がわるくなったりするとその事故や怪我と不調を関連づけることをしないまま放っておくことのが多い。
整体でみていくところはその時間が経って全身に影響する
力をいなすことのように思えます。
特にもっと小さな子供だとそれがただのぐずりや気分くらいに捉える様子でしか外にはわからなかったりして気づくのが遅れることもありますので
普段より姿勢が悪い、ねこ背っぽくなっている、覇気がない、目がとろんとしている
肩で息をしている、ハイテンション、寝相が悪い など事故や怪我の後見て取れたら
頭部や内臓にその影響が強くいっているとみれます。
これらの状態がひどいようなら外からはたいしたことがないようでも病院で診断してもらうことをすすめます。
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