先日も一方 噛み合わせの調整を重点に見たケースがあった
噛み合わせについてよく聞く 噛み合わせが悪いと姿勢が悪くなったり 悪影響がある
特に歯医者さん 歯科医院のサイトで噛み合わせに力を入れているとこだとみかけます
歯をさしていじらずとも整体の調整で噛み合わせが変わることを考えると
歯の高低差 左右のずれなどは固定されているものだけではなく歯やそれに付随する組織は微妙に絶妙に
動いて、歯そのもののレベルでもバランス調整をしていると感じる
歯茎という筋肉と歯という骨
(背骨も頭蓋骨そうですが20本以上もある歯が1まとまりでなくひとつひとつばらばらである意味
はそこに固有の意味があり 動きが存在するととらえた方が納得がいく)
顎の付け根(耳のあたり)にはバランスを取る機能が備わっている
(腰にもあるし 膝にも足首にも手にもあるが五感を感じ取る中枢の顔にあるバランサーが内蔵を守
り体の真ん中にある腰の2点がメインとなる)
ここで強調しているバランサーとしての顎
バランスをとるということは体があっちこっちに重心があってもそれを統合する為にまとめる役目を持つ
下の歯は顎についている物 歯も動く
大切なのは両方からみる視点 どちらからもアプローチはできる
歯と咬合が呼吸整体にとってどんどん深化する要素となりつつある
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