自然にはその中に螺旋が存在します
有名なのが渦や貝殻
当然、人の体にも存在 例えば骨 まっすぐではなくねじれがはいっている おおまかにみていくと
螺旋の構造がみえてくる 筋肉の作りもそう
へその緒 これは二本の管が螺旋状にねじれてあり これにより
かかせない栄養分などをお腹の子供へと運んでいく つまりこの管がふさがれることはあってはいけ
ない
それを解決しているのが螺旋のねじれ これにより たとえ二つ折りのような状態に管がなっても
力が分散されるように上 下へと逃げ管が完全に塞がれないようになる構造を可能にしている
電気コードもこれと同じ原理で断線をさけている
もっと大きな単位でみたときに人の体 全体にもそれがあてはまる
見た目状はほぼ 対照的にできている体でも なにか不具合がおきるとねじれとして現れる
一般にからだが歪んでいると言う時 骨盤であれ背中であれねじれが生じています
整体の基本でもある体の対象でみてどこに問題があるかみるのもその原理を利用しています
そして体の内側の臓器なんかは目に見えて螺旋の世界が存在します
アマゾン川を上から写した写真なんかもうねりがあり血管のように見える
重力や自転の影響下にある地球ではこのねじれや螺旋が自然の理であり
これが微妙な左右差を生みだす
左右差は右 左 個々の特性を生み出す
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