子供の体の成長から親の役割を見る

 生理的なx脚について

赤ちゃん 幼児の時 自然に脚が0脚でやんわり曲がっているGetAttachment-1.aspx.jpeg

これが2歳半から5歳くらいまで一度x脚になる 

(脚が膝を中心にバッテンになる)

女性の腕は男性の腕より肘から下の腕が開いてできている

これは子供を抱くのに便利だからだそうです それと同様に赤子はO脚になっていることは

抱きつくのに都合がいい構造をしている

足から頭部に向かい波がうねる形がO脚からx脚のように形作られるようにもみえます

この肉体的変動にともない精神的変動も同じだけおこっている

この時期に父親の介入というのがすごく影響する 必要とする時期だとみる

母親がメインとなる抱っこという形が精神的安定感を基礎とし よちよち歩きの時期のこのころに 

より肉体的安定感をメインとし そのタイミングに男性親の役割が発揮する

子供の肉体的な変化から父親 母親の役割をみるとそんな見方もできる

関連記事

  1. 整体の受け方

  2. 水頭症のお子さんを持つ親御さんへ

  3. 頭の打撲 脳震盪の影響について その1

  4. クラニオセイクラルセラピーの領域

  5. 子供の泣き ぐずつき

  6. ゴールデンウィークは通常通りでやってます。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ご案内

呼吸整体院イースガーデン
ease garden
京都院
京都市中京区竹屋町通り柳馬場西入和久屋町112 4F
神戸院
芦屋市東山町14−12
℡ 075-221-7704
予約制
定休日 火曜日
受付時間 9時-21時

最近の記事

  1. テスト

    2024.02.19

  2. 無題

    2018.11.25

  3. 春の体

    2018.03.4

カレンダー

2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

プロフィール

HN:

yokomori

性別:

男性

職業:

整体師 クラニオセイクラルセラピスト bare artisan

自己紹介:

いままでの横たわって施術する整体という枠にとらわれない
本来の整体はそれ以上の叡智がつまってます
心体は奥行きがあります 整体院の外の日常生活でこそ整った体でいる それが整体院の意味だと思っています
PAGE TOP