最近 花粉症の季節もありアレルギー疾患 アトピー疾患の方の問い合わせがよくあります
アレルギーについては目がかゆい 鼻がむずむずする 鼻水がでる 頭がぼーっとする 頭痛など
ですがアトピーどと皮膚のかゆみや発疹などだけで皮膚だけの問題と考えがちです
事実 病院へいけばステロイドで皮膚の状態は劇的に変わりますし
これに対してアトピーを持つ親御さんでなるべく薬でなく と考えて時に食事で改善する
風呂などで使う水に気を使う などが主流ですが そういう方でも整体などの体を変えるということをするかたは非常に少ないのが現状だと思います
何に一番主体に置くかということを考えると まずは体ありき ということを軸に考えていってもらいたい
整体でアレルギーやアトピーに対応することの意味は
反応を起こしている心体をしっかりと整えるということです
塩素などの有害物質を除去する 食事をこと細かく気をつける
これも大切な手段ですが 体が変わっていなければ環境が変わったりするとまたぶり返すなどよく聞きます
副作用的にそういう方の親御さん(特にお母さん)がヒステリック系統だったり神経質に偏ってしまいがちになります
当然 その環境下で育てられたら子供は息苦しい影響を受ける
悪いものから守る意識をもつのとある程度の過酷な状況でも対応できる体でいてもらうの差ともいえます
本当の意味でのアトピー体質をよくするということは多少の刺激にも対応できうる体である ということだと思っています
この記事へのコメントはありません。