噛み合わせが気になることで整体に来られました。
体質的に体力がない自覚があり疲れやすいなど
整体を受けてから半年後くらいに上の歯と下の歯が噛み合わせやすくなったそうです。
下の顎が前方にずれており写真右ではその前方のずれがまろやかになりました。
現代の方の通常の顎関節の異常は正面から見た左右差の異常顎関節の上下の差などで
でます。
最近での変化は体力的なものがついてきて毎年の夏バテが恒例のようでしたが
去年の夏は大丈夫だったと言われていました。
下顎や引っ込んだ為、はなの頭と唇、顎のラインに変化がでています。
また頭と頚の体の位置関係が変わったので写真左では若干頭が前に突き出たような印象が
右の写真では引っ込んだ印象になっています。
写真左 整体始めの頃 写真右 整体を受けて4ヶ月後
ご本人の協力を得て掲載させていただいています。
噛み合わせやそれに伴う頭部の状態はかなり人の体力のバロメーターにもなります。
本屋でも最近よく見かけますが 歯科医や歯学博士などと言われる人の本などの健康本で噛み合わせと全身の疾患や不定愁訴、難病などが関連している説を見受けられます。
近代の人と現代の人を比較すると体の変化が一番でた場所が歯と顎かもしれません。
このケースのように下あごの出っ張りなどで気になる方も整体で役立つことがあるかもしれませんのでご連絡ください。
この記事へのコメントはありません。