赤ちゃんの病気の経過

 生後二ヶ月頃から定期的にみさせてもらっている赤ちゃんがいます

今9ヶ月程度で先日 ウイルス性だとおもうのですが風邪をひいてひどい下痢だったとのこと

一ヶ月前に見たときよりもものすごくしっかりとした顔つきと体に成長がありいつも整体毎にきづく変化よりも大きくて

驚いていました 

この風邪が大きな成長を促したと感じさせられました

細菌やバクテリアなどとの共存する体つくり というのがひとつの人の体の見方だと思います

腸内細菌もしかり細菌やウイルスが入ることで目覚める体の仕掛けがありそれが成長につながる


おたふく風邪などは知られていますが成長毎にあえてかかる病気といわれるものもある

このケースのように知られずとも体はあえてかかっている病気といわれるものがものすごくたくさん

あり必要なものだったりします

大切なのは経過の仕方です 経過を見るには普段の状態を把握するということ

野口整体の野口晴哉先生がいわれていたまっさらな体より毒がはいっているような体のほうが長持ち

するというもの同じ理由からだと感じます


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