お米の病気でいもち病というのがあります
米の病気としてとてもメジャーなもので、カビの一種が稲穂などに影響する病気です
表面が枯れたような感じになります
正月明けNHKのprofessional仕事の流儀で農薬を使わずこれに対応する農家が取り上げられていた
通常は農薬で対応する
曇りなどが続くとなりやすいようです 原理は日に当たらないと光合成がへり、土からくみ上げた養分
が稲穂に滞って結果 いもち病になる
これに対しこの農家さんは水田に生えている雑草をそのままにして土の養分を分散させるなどでいもち病
の発生をなくしました (他にも引く水の調整で水温をコントロールするなども)
二宮整体ではアトピーなどは食の過剰摂取との関連を指摘しています
整体の考えでみると
農薬を薬 光合成を食事と運動 いもち病をがんやアトピーにおきかえるとそのまま当てはまる
必要なものを必要な分だけ循環させること これがなにより大切です
インプットとアウトプットのアンバランスが不具合を生む
運動不足 過剰な栄養摂取など
雑草と米 そのバランスをまめにみる感性 の関係
これが自分のからだに不具合を生まない基礎だと思います
この記事へのコメントはありません。